地震による災害とは

地震とは固着している地下の岩盤が何かの拍子にずれて動きそれによって引き起こされる震動のことです。この震動のことを正確には地震動と言います。地震の規模はマグニチュード(magnitude)と言われるエネルギー量で表すことができます。地震の大きさはこのマグニチュード(以下M)により算出できる。M1未満では極微小地震、M1〜3では微小地震、M3〜5では小地震、M5〜7では中地震、M7を超えると大地震となる。さらにマグニチュードとは別に震度階級というものが存在しておりこれは有る地点での地震の揺れを表したものである。1996年9月までは震度0(無感)、震度1(微震)、震度2(軽震)、震度3(弱震)、震度4(中震)、震度5(強震)、震度6(烈震)、震度7(激震)の8段階であったが同年の10月以降に震度5と震度6が強と弱に二分割され全部で10段階になりました。震度5と6が二段階に分かれた理由としては同じ震度なのに被害の程度が異なる場合が出てきたことによります。地震の被害は地震による直接被害とその後の二次災害です。大震災ともなると前者後者ともに被害は甚大で災害地域が復旧するまでには数年かかります。現在ではいろいろな地震予知方法が検討されていますがどれも完璧に地震を予知できる訳ではないのでいざ地震が起きたときに個人でできる対策をしといたほうが良いでしょう。阪神淡路大震災のでは死者6000人のうち約5000人が木造住宅の倒壊によって圧死(その多くが即死)したとされています。要するに耐震性の高い住宅に引っ越し家財道具も倒れないようにしておけば先のような事例で死亡することは避けられるのではないでしょうか。